不動態化処理の名称について
不動態化処理の呼び名はいくつかあるようです。
不動態化処理、不働態化処理(字が違う)、受動態処理、パッシベート、パシベート、パッシベーション、パシベーションなど色々な呼び名でご注文を受けますが、良く確認してみると大体は不動態化処理のことです。どれが正しいというわけではありませんが、中野科学では不動態化処理で統一して呼んでいます。
- 不動態化処理
- 不動態処理
- 不働態化処理
- 不働態処理
- 受動態処理
- 受動態化処理
- PASSIVATION
- PASSIVATE
- パッシベーション
- パッシベート
- パシベーション
- パシベート
図面に不動態化処理と書いてあるがよく判らないとき
図面発行元で指定の処理条件などある場合もありますので、一応確認をしてみた方が良いですが、特にそれ以上の指定が無い場合は中野科学にお問い合わせ下さい。弊社で材質や工程を確認して適切な処理を行います。もちろんご指定の処理条件がある場合も対応いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。