ご挨拶

株式会社中野科学
代表取締役 中野信男
中野科学ではステンレスを中心に各金属素材の良さを最大限に引き出すために、さまざまな表面処理を行っております。
ステンレス加工で全国的に知られる新潟県燕三条地域で、60余年培ってきた表面処理専門業のノウハウにより、問題解決のお手伝いができればと考えております。表面処理を分かりやすく解説するだけでなく、依頼する側から見た場合の問題点についても掘り下げて解説しています。
これからお取引の可能性のある方で表面処理に関して困っている、または表面処理の依頼先をお探しの方はぜひご覧ください。
会社概要

工場・事務所社屋
- 社名
- 株式会社 中野科学
- 創立
- 1956年(昭和31年)12月
- 会社設立
- 1981年(昭和56年) 3月
- 資本金
- 2,500万円
- 代表
- 代表取締役 中野信男
- 所在地
- 〒959-1276 新潟県燕市小池5181-3
- TEL
- 0256-62-2548
- FAX
- 0256-62-3880
- 取引銀行
- 第四銀行 燕南支店、大光銀行 燕支店、日本政策金融公庫 新潟支店
会社沿革
- 1956年
- 燕市にて金属用食器の電解研磨工場として中野化学工業所を創業
- 1974年
- 燕小池工業団地(燕市小池5181-3)に工場を移転
- 1981年
- 株式会社化、(株)中野化学工業所に組織を改める。代表取締役に中野信男が就任
- 1986年
- 工場増築し、ステンレス魔法瓶の自動不動態化装置を導入
- 1992年
- 工場増築し、日本で初めての全自動電解研磨装置を導入
- 1993年
- ステンレスの酸化発色を始める
- 1995年
- 株式会社中野科学に社名変更
- 1998年
- 酸化発色を利用した自社製品ブランド「SUStain Products」を立ち上げ
- 2002年
- マグネシウムの陽極酸化を始める
- 2003年
- マグネシウムの陽極酸化技術の開発で新潟県知事表彰技術賞を受賞
- 2005年
- 環境マネジメントシステムISO14001 取得
- 2006年
- 各種金属の電解複合研磨を始める
- 2009年
- 品質マネジメントシステムISO9001 取得
電解複合研磨技術の実用化研究で新潟県知事表彰技術賞を受賞 - 2013年
- アルミニウムの電解研磨を始める
- 2014年
- チタンの電解研磨処理を始める
- 2017年
- 金属製品の受託加工事業を始める
酸化発色を利用した自社製品ブランド「As it is」を立ち上げ
ISO9001、ISO14001 2015年版へ移行
アクセスマップ
当社まで JR上越新幹線 燕三条駅から車で約10分
北陸自動車道 三条燕ICから車で約15分
事業内容
- 表面処理事業部
- ステンレスの電解研磨
- アルミニウムの電解研磨
- チタンの電解研磨
- ステンレス・チタンの酸洗処理
- ステンレスの不動態化処理
- 各種金属の電解複合研磨
- 各種金属の化学研磨
- ステンレスの酸化発色
- ステンレスの染色
- チタンの陽極酸化
- マグネシウム合金の陽極酸化
- マグネシウム合金の化成処理
- 企画営業事業
- 製品企画販売事業
- 金属製品の受託加工事業
主な機械装置設備
- 手作業電解研磨処理ライン
- 5式
- 全自動電解研磨処理装置
- 1台
- 全自動電解研磨後処理装置
- 1台
- アルミニウム電解研磨処理ライン
- 1式
- チタン電解研磨処理ライン
- 1式
- 銅電解研磨処理ライン
- 1式
- 手作業酸洗処理ライン
- 3式
- ステンレス抗菌処理ライン
- 1式
- ステンレス器物全自動酸洗処理装置
- 1台
- ステンレス器物半自動不動態化処理装置
- 1台
- 電解複合研磨装置
- 5台
- 化学研磨処理装置
- 2式
- ステンレス酸化発色ライン
- 1式
- チタン陽極酸化処理ライン
- 1式
- マグネシウム合金陽極酸化処理ライン
- 1式
- マグネシウム合金化成処理ライン
- 1式
- サンドブラスト装置
- 1式
- 純水装置
- 2台
- 全自動排水処理設備
- 1式
主な測定器
- ICP発光分光分析装置
- 1台
- イオンクロマトグラフ
- 1台
- 分光光度計
- 1台
- 走査型電子顕微鏡
- 1台
- デジタルマイクロスコープ
- 2台
- 表面粗さ測定器
- 2台
- 分光測色計
- 1台
- 光沢度計
- 1台
- 導電率計
- 1台
- ポテンショスタット/ガルバノスタット
- 1台
- シンクロスコープ
- 1台